*記事の最後にPSDファイルのダウンロードリンクを置いてあります。
皆の先生、「クリエイター アカデミー」をサラッと読んだ。
そこから、まとまった時間が出来たので、初心に戻るつもりで自分と登録者が多いチャンネルを比べて、簡単に出来そうな部分に手を入れていきました。
本来なら、面白い動画を作る方に時間をかけるべきなんだけど、気になるとやりたくなる性格は止められない。
まずは見た目の部分。
ギター始める時、まずは見た目から入る。あれと一緒だわ。
そう、王道の中の王道、チャンネルアートとアイコン。
パターンを予習
他のチャンネルを色々見てみてこんな傾向があった。少し参考になればと。
- 背景は、一枚絵かグラデーション
- ロゴタイプは、真ん中
- 隅にスクショや写真等を差し込む
こんな感じだった。
ここは難しいことを考えずに真似していく事にします。
チャンネルアートを作る
まず、出来たのがこちら。
用意する画像のサイズは、2560 x 1440みたい。大きいなぁ。
この中に、
- テレビ用
- PC用
- モバイル用
を、詰め込む。
テレビ用とか要るの?って思っちゃうけど、そう決まっているので合わせるしかない。プレイステーション(PS3・PS4)、Xbox等にはアプリもあるし、ソレ用かな?使ったことないから分からない…。
モバイルまでしっかり見せようとすると、シンプルな背景に、こだわりのロゴタイプっていうのが良いね。
たくさんある青いボックスの所は、PC用で色んなゲームのスクショ等、入れる事を想定してます。全て埋まった時に楽しげでしょ?その方が。
チャンネルアイコンを作る
チャンネルアイコンはチャンネルの顔。
それと同時に個性を一番簡単に出せる場所。
視聴者に、どんな人なのか分かってもらわないといけない。
雰囲気だけでも良いので、それを見た人が想像出来るラインで攻める事にする。
調べてみると、もう、このどちらかしか
– キャラ絵か自分の写真
なので、その中間を目指してみた。
出来たのがこちら。
もっと漫画ぽく出来たらしたいけど…、ソッチの方が好きだし。
ジョジョやバクマン風なら更に良いんだけど、絵が描けないので誰かに頼むしかない。
設定はGoogle+のアプリから。(今回はiPhone。今はブラウザからでも上手くいくんですかね?)
素材は個性を重視して徹底
ここまで読んでくれてる人なら気づいていると思います。
自分という存在を全面に出してます。
顔出しの予定はないけど、チャンネルを作った以上、どんな人か分かってもらいたいという強い思いはあるの。
ネットという広い世界で、小さな自分を知ってもらうにはこれでも足りないくらいだろう…。
最後に
!ブラウザのChromeでは何故か設定出来なかったので、いつもと違うブラウザを使った(今回はMozilla Firefox)。
YouTubeの設定画面では、デバイスごとのプレビューを簡単に教えてくれた。親切!
設定が完了すればこんな感じ。
うーん、前よりスッキリして気持ち良い。ここまではただの自己満感が強い。が、それで良い。
ブログ書くかなり前からこのチャンネルアートに変更はされてますが、更新日記として残したかった。軌跡ですよ。軌跡!
次はアレを書くと決めてますので、お待ちを…。
ダウンロード
今回、作ったチャンネルアートの作業ファイルは、テンプレPSDファイルとして置いておきます。これから始めようと思う人は、一から位置合わせなんて面倒だと思うので、自由にダウンロードして利用してみてね。
お金ないので、Photoshop Elementsですが、PSDなら色んなソフトが対応してるはず。
[FILE] ChannelArt_template-KuuGaming.zip
*このファイルを使用して何かトラブルが起きても、全て自己責任でお願いします(念のため)。