おひさしぶりです。
ブログの事は毎日考えてるけど、書くのはたまに。
俺の中で、YouTuber(ユーチューバー)ってのは、YouTubeで自分を表現して活動している人の事を言うと思ってます。
さて、そんな人が沢山いるのがYouTubeの世界なんですが、この広い世界の中で、その光の影になっている…、つまり底辺と呼ばれる人達の事を「底辺YouTuber」と、愛らしい名前を使っている。
今回は、第二のヒカキン、瀬戸弘司や、兄者弟者、 ダステルボックス、ホラフキンあたりを目指す、以下の様な人に読んでもらいたいな。
- 人気ユーチューバーを目指している
- YouTubeのチャンネル登録者が増えない
- YouTubeのチャンネル登録者がゼロ
- 俺
残酷な数字を見る
まず、自分のYouTubeチャンネル自分のチャンネル登録者数を見てみましょ。どんな感じです?50居ない人は、おそらく底辺と言われちゃうのかな。
ちなみに、俺も底辺側。
悲しいから、KuuGamingのチャンネル登録者数は公開してません。
むしろ、今、登録している人にありがとうと言いたいです。
「ありがとうございます」
この場を借りて、スッキリ。
そして、今の登録者数からリア友等を抜いた数はどれくらいでしょ?半分以上減った人は、やっぱり底辺かもしれない。
でも、まだ諦めないで。
誰も自分を知らないのが普通
YouTubeが公開している統計情報によると、
YouTube は全インターネット人口の約 3 分の 1 を占める 10 億人以上のユーザーに利用されており、1 日あたりの動画視聴時間は数億時間、視聴回数は数十億回にものぼります。
だそうです。
10億人の中の1人。
もう、この中で新たにユーザーさんと出会う事は、運命の赤い糸レベルの確率ですね。
だから、底辺なのが当たり前なんですよ。
当たり前すぎるので、逆にチャンネル登録者が凄いの方がレアなんです。
集客ツールはダメ、絶対
こんな広い世界の中で、自分を見つけてもらうなんて無理…って普通は思う。俺もそうです。
ただ、便利になったもので、多少、お金を払うことでチャンネル登録者を増やす為のツールが幾つか利用可能なようです。
でも、ちょっと待って。
お金で作った友達は、本当の友達じゃないって知ってますよね?
ツールを使うのを止めた瞬間から、チャンネル登録者は減り始める。
減らなくても、あなたの動画を見てもいない可能性が高い。
これって悲しいよ。
学校の初日、どんな感じで友達が出来たのか?作っていったのか?そこにヒントが有るはず。
気づいてもらい、視聴者と友達になること。恋愛も一緒ですけど、こっちがどんな人かアピールしないと、自分を見てもらえない。まずはお友達からね…。一目惚れをYouTubeで期待しちゃいけない。
まずは自分のスキルを把握
簡単に挙げても、こんなに活かせる場所がある。
- ネタ選び
- 動画編集
- サムネ画像
- チャンネルアート
- プロフィールやアイコン
- 生放送でのトーク
出来れば、最低限のセンスは全て磨きたい。
もしくは、出来る人に頼むとか。
仕掛けたサムネで釣って視聴回数増でも、動画内容でガッカリされると、チャンネルの…いや、自分のイメージダウンに繋がるから…。
ちなみに、俺の場合は、
- 「ネタ選び」が一番苦手
- 絵は描けない
- 画像・動画編集は出来る
- 年上の異性にモテる
ということは、その逆で、
- 「ネタ選び」が一番得意
- 絵が描ける
- 画像・動画編集は出来ない
- 年下の異性にモテる
↑このような人とコラボ出来れば最高~となります。
そんなぴったり合って、WinWinな友達?仲間?が出来る事を心待ちにしてます…。
そして大きな声を出す
「歌ってみた」でマイクを握りしめ、大きな声で歌え。
という意味ではないの。
ざわざわしたYouTubeの喧騒の中で、誰かの真似をし、普通に出来る事で普通に声を出しても、その声は届かないよ。という意味。
さっきのセンスの話で言えば、超カッコ良い、もしくは、超ダサい、これくらい振り切ってしまえば、それでも大きな声になりますね。林家ペーさんみたいに、ピンク一色で振り切っちゃっている、あれが大きな声になっている。
キャラ付けとも言う。
なんで今、動画が見てもらえないかを、考えて考えて考えつくしましょう。多分、100個くらい動画を作ってくると、何か気付きがあるんじゃないかなぁと。
最後に
最近のアップロード動画は、「ヒトカラでGLAYを気持よく唄って満足した。」
最高ですね。
でも、プロ並みに上手くてもYouTubeの場合なら、それでは底辺のままです。
(まぁ、この場合は曲が著作権違反になりますけど・笑)
それに、GLAYの人気を借り、動画を見てもらっただけです。
しかし、楽しむ事を優先してきた。素晴らしい事ですよ。
(モラルに反したり、違法な事はダメね)
チャンネル登録者が10人・100人・1000人以下と、底辺の感覚はバラバラかもしれないけど、楽しんだ結果、「底辺」と呼ばれても、さらっと流してください。
で、余力があれば、今回、書いてきた事を少し考えてみてほしい。
もちろん、俺もそうします。
お互い、チャンネルをもっと知ってもらわなきゃ。
そうしながら、自分のチャンネルを、まだまだ試合終了にしちゃいけない。ボールが来るのを待っていないで、自分から取りに行こうよ。そして、いつか…。