この季節にピッタリ(?)の花粉をポチポチ消すゲームを作ってみました。
はじめに
Unityの勉強のため「1週間で何かゲームを作る」という企画・第一弾です。
ダウンロード
!zip解凍後、Pollen of the dead.exe をダブルクリックして起動してください。
“花粉 オブ ザ デッド” をダウンロード Pollen-of-the-dead.zip – 175 回のダウンロード – 18.19 MBWin専用(10で動作確認済)
【注意事項】
このゲームをダウンロードし実行することで起こるPCの不具合や損害等の責任はKuuGaming側はとりません。
操作説明
真ん中のキャラをアナタだと思ってください。
花粉が湧くので、それを消して出来れば長く生き延びるゲーム。
マウスのカーソル移動:飛んでくる花粉を消すスコアUP
花粉が顔に当たる:ライフ-1
回復薬が顔に当たる:ライフ+20&スコアUP
*ライフは定期的に減っていきます
*回復薬に触ると消えるのでライフは増えません
なるべく高得点を目指そう!
クソゲーでもなんでもいいから作りたかった
Unityで自分のゲームを作ってみたい!と思ったのがきっかけです。
前にちょっとだけUnityを触ったことはあったので、基本的な考え方は分かってたんですけど、ここまでやったことはなかった。
こんなシンプルなモノでさえ、結構大変なんだなって…。
自分でやってみて、分かりましたね。
- ゲームのロジック
- UIの構築
- 画面遷移
- 絵素材
- BGM&SE
さらっと思いだしてみてもこれくらいはある。
最初は…
買ってきたバインダーにA4方眼紙を入れてみた
初めてやったけど、横12縦7マス使えばiPhone7Plusの実サイズに近いので、ゲーム画面のアイデア出しにちょうど良いね〜1920×1080だし、フルHD比率で対応できるしね
1枚に3画面しか書けないのが辛いけど、アイデア出しくらいならこれくらいが良いかも pic.twitter.com/3qTtXM1dPR
— Kuu Gaming (@kuugaming) 2019年3月11日
↑こんな感じで最初の構想では3画面でしたが、ゲーム画面にとても時間が食われ、他を削るかギリギリまで悩んだ…。
タイトル画面とリザルト画面は、かなり後半で出来た。
これ、5人でやったら5分の1になるのかな…
さいごに
期限になったのでココで一旦、開発終了。
雑に色々と実装してるので、ゲームバランスもちょっとヤバい。
でも、恥ずかしなが公開してみました。
だから!クオリティは求めないで!!w
絵心ないので、ほんとはこういうの恥ずかしいw。
気になったら、またアップデートするかもしれません。
「1週間で何かゲームを作る」ってのは変な緊張感もあってモチベの維持にちょうど良かったです。
面白かったので、またやりたいですね。
ではでは!