今回のテーマは、「内向型人間がYouTube等でゲーム実況動画チャンネル持っているのに誰も見てくれない、モチベも無くなってきた」という人向けです。
生配信を主にしてる人は微妙に違うところもあると思うけど、共通の考え方が出来る部分もあると思う…。
先に言っておきます。
自分はたぶん内向型人間です。
人の特徴として外向型と内向型ってあるそうです。
その違いについて、ココでの説明はしませんです。
では、いきましょうか。
まず…。
他人を気にしない
自分は自分。
”誰かが自分を見ている”と勘違いしてると「良い動画を作らなきゃ汗」ってなって動けなくなる。さらに、そのせいで更新頻度が落ちてきてモチベも低下…。
悪循環。
「良い動画」なんて考えないようにしよ~。
自分のやりたいようにやっていこう。
やりたい事なんだから、モチベは低下しないよね。
何か1つ好きな事に熱意を注ぐ
- ジャンル(アクション系、箱庭系等)
- トーク(リアクション、雑談)
- 演出(顔出し、声マネ)
等など。
好きな事ありますよね?1つくらいは。
それを突き詰めていこう。
その1つを考えてるだけで、ご飯が何杯も食べれるくらい好きになろう。
アップロード優先
「アレもやりたい」
「コレもやりたい」
わかる。
ほんとそれ。
自分もそうなんですけど、良いものを創りたくて色々やってしまうんですよね~。
でも…。
公開されない動画は存在しないのと同じ。
いつまでも考えすぎて、動画がアップロードされないチャンネルに明日からバイバイしよ。
今日からって言わない所が優しいw
続けていれば、スキルもちょっとずつ上がっていって、始めた頃より上手く出来るようないるから。素敵!
楽しんでゲームする
何故か「毎日、動画を公開するのが良い」と誰から聞いてやらなきゃいけないらしい。
有名配信者とかになれば、ステマ依頼とか来てやりたくないゲームを仕事的にやらなきゃいけないでしょう。
けど、内向型人間は「やらなきゃ」を考えてはいけない。どんな時でも楽しむ事だけ忘れないように。初めてゲームを触ってドキドキした頃のようにです。
家族友人と、作業プレイや喧嘩しながらゲームしても面白くないでしょ?
自然にやりたいからやれるようになろう。
アンチを恐れない
誰からも嫌われないなんて無理。
やりたいようにやっていれば、アンチもいつか近づいてくる。
でも…。
学校でクラス全員から好かれている人っていました?
多い少ないはあっても、アンチゼロって事はないんじゃないかな。
低評価やアンチコメントも視聴者のリアクション。何か返ってくる=誰かの心の琴線に触れるものが作れた。って事です。
なので、この無理な問題はサクッと忘れて、嫌う奴は放っといて好きなようにやったら良いんです。
失敗を恐れない
ゲーム実況という以上は喋りは重要な部分。
好きなようにやっていれば、声量が小さかったり、カミカミだったりする。
何度やっても思い通りに話せず、あとで字幕で補完したりする。
プレイに集中しすぎると10分くらい口を開いてない。
あるある。
自分もそうです。
でもね…
上手く喋れなくても誰も傷つかないし、自分も死なない。逆に無理してバズらせるため、自ら人の誹謗中傷等をしてはダメですよ。
ずっと挑戦していれば、30分の動画の中に「今のプレイは良い感じで、よく喋れた!」って部分が出てくるはず。
急に上手くなったりしないから、焦っちゃダメ。
有名人の真似をしても良い
それでも、限界が来るかもしれません、その時は、成功してる人を真似して自分のモノに、そして、そこからオリジナルを創っていこう。
バンドやりたいと思った時、コピーから始めますよね?いきなり音楽理論から始めます?
ゲーム実況には楽譜はないけど、耳コピ?目コピ?くらいの事は不可能じゃない。
ランキング上位の動画や人気動画の作り方みたいな時代の波は簡単にチェックできますから。
自転車みたいにある程度、テンプレみたいなのが分かってくると身体が勝手に動くので、考えすぎて動画が作れなくなるという事が減ると思います。
始めの100本目くらいまでの動画は自分のチャンネルという土地に種をまき、SNSへの投稿やコメント等はソレに水をやっている感覚で。気楽にいきましょ。
最後に
色々と書きましたが、内向型人間のあなたは考えすぎず黙々と楽しんでやるのが一番という事なんです。
視聴者側は自分の好きにやっている人じゃないと気づいても、何も引っかからずに通り過ぎていくもの。好きにやっていて、それで、いつまでも底辺ならしょうがないじゃない?
「チャンネル登録者数が○人しかいないから」「有名になったら〇〇したいな」とかそういう事は気にしちゃいけない。それも足かせ。
考えて行動するんじゃなく、行動して考えずです。
それで、気づいて反応くれた人が現れた時は、最高じゃないかな。
さぁ、騙されたと思って!
一緒に頑張りましょ。
気が向いたら、KuuGamingのチャンネルにも遊びにきてくださいね。